高額な生命保険料

生命保険は「もしも」の時の安心のために不可欠なものですが、高額すぎて日々の生活を圧迫するようでは逆効果です。
補償内容を見直して、生命保険料を節約しましょう。
1)生命保険は医療費をまかなうもの?
これは一見正しいようで、必ずしも正しいとは限りません。
健康保険の高額療養費制度があるため、保険診療だけなら医療費は一定額以上にはならないのです。
先進医療に備えるべく生命保険に特約をつけておくのは意味がありますが、基本的には生命保険は「生活費を補うもの」と考えるのがお勧めです。
1ヶ月あたりの生活費を30で割って、その金額を「入院1日○○円」の補償と考えてみてください。
入院1日が2万円以上の契約になっている人は、それなりの富裕層でない限り見直した方が良いでしょう。
2)がん特約は本当に必要?
がん家系の方には必要でしょうけど、そうでない場合は、通常の保険内容で十分かもしれません。
むしろ、浮いたお金で、がん検診を受けることをお勧めします。
がん特約は、初期がんは給付対象外となっているものも多いです。だからと言って「給付金が欲しいから進行するまで待つ」という人は居ないと思います。
それならいっそ、がん特約をはずして、その分早期発見につとめるという考え方もありだと言えるでしょう。